
今日の横浜は晴れ、目黒から長男と次男が訪ねてきてくれました。お昼はみんなで焼きそば。お隣さんのミカンともみじ。


今日の横浜は晴れ、家の前の公園の木立ちの落ち葉。玄関前の道の掃除がたいへん。
病院黒字化に奔走の毎日
早く70代の境地に達したい。
昨日もある自治体病院の経営委員会をオンラインで聞いていたら、なんと病床利用率6割弱で、赤字8.4億円だそうです!自治体病院は軒並みこんな状態なのですね。
答えは病床を減らすというのがわかっていて、補助も出ているのに、なにをためらうのでしょうか?職員不足も解消されるのに
やはり急性期にこだわっているのでしょう。ようやく旧7対1から10対1にして在院日数延長をはかるとのことでした。

今日の横須賀は晴れ、午後から横浜で老健や特養などを30箇所を持つ若竹大寿会の皆さんが、衣笠ろうけんに見学にこられたました。意見交換会、たいへん勉強になりました。

今日の横須賀は曇りで寒い。横須賀港に珍しく潜水艦が係留されていた。横須賀は広島の呉とならんで潜水艦の拠点基地だ。患者さんにも元潜水艦乗りがいる。「どこまで行きましたか?」ときくと「絶対に言えません」という。それはそうだ。隠密行動をとる潜水艦の行先は秘密だ。ところがその方はポロっと「浮上したら氷山が見えました」と言う。オホーツクあたりまで行っていたのだろうか?
今、次世代潜水艦として原子力潜水艦が検討されているという。それも報道によれば横須賀の追浜の日産工場跡地に原子力潜水艦の建造ドックが作られるかもしれないと言う。
元潜水艦乗りの患者さんはデイーゼル型の現状の潜水艦だと、デイーゼルエンジンを回して蓄電するとき浮上するのが一番危険だといっていた。原子力潜水艦であれば3か月も潜っていられるという。

今日の横須賀は薄曇り、砕氷船しらせが停泊していました。これから昭和基地へ向かうのでしょうか?患者さんに元しらせの乗組員がいます。ひと冬に2往復、するそうです。しらせの名前は南極探検隊長の白瀬中尉を記念してつけられました。

昨日の横浜は晴れ、気持ちの良い朝、スキップして近くのローソンまで買い物に行ったらローソンの駐車場の段差につまづいて思わず転倒。右目が青タンになりました。

今朝の外来で眼科外来から、黒内障の患者さんの紹介が回ってきた。突然右目が見えなくなって眼科に来られた60歳台の男性だ。いまは見えるようになったという。一過性の黒内障だ。黒内障のことを黒そこひという。「そこひ(底翳)」とは、昔の日本で視力が落ちる病気全般を指す言葉で、目の奥に“影”が差すように見えることから来ている。「翳(ひ)」は“かげり”や“くもり”を意味して、「底」は目の奥、つまり眼球の奥底を指している。
「黒そこひ」は、見た目には瞳が黒いままで異常がないように見えるのに、視力が急激に落ちる病気をまとめて呼んでいた。原因は網膜剥離や硝子体出血、黒内障などが含まれている。
今朝の外来の患者さんは高血圧や高コレステロールで通院中の患者さんだ。早速、血液検査と脳MRI/MRAをオーダーした。MRAは血管の走行をみる。あと頸動脈エコーも必要だ。一過性黒内障は頸部の動脈から血栓がとんで、網膜に血液を送る動脈が一時的に詰まることで起きる。血栓は自然に溶けて再び血流が再開すると見えるようになる。一過性脳虚血性発作(TIA)の一種類だ。
さて今朝の患者さんは、脳MRI/MRAでは異常はなかった。あとは頸動脈エコーの結果まちだ。
さてそこひには3兄弟がいる。黒そこひ、白そこひ、そして青そこひだ。白そこひは白内障、青そこひは緑内障のことだ。そこひ3兄弟に気を付けよう。

今日の東京は小雨、中野の帝京平成大学のキャンパスで薬団連のOTC類似薬のシンポにお呼ばれ。生活習慣病のスイッチOTCのお話しをしました。シンポでは、今後のOTC類似保険除外リストや、選定療養リスト、医師・薬剤師の共用薬リストなどが話題でした。

今日の横浜は曇り、近くの医療モールへ、血圧で定期受診。医療モールには12のクリニックが入っていて、1階に薬局があります。来年の調剤報酬改定で医療モールの薬局は敷地内薬局なみに大幅減点になるのでしょうか?
やはり急性期にこだわっているのでしょう。ようやく旧7対1から10対1にして在院日…
答えは病床を減らすというのがわかっていて、補助も出ているのに、なにをためらうので…
昨日もある自治体病院の経営委員会をオンラインで聞いていたら、なんと病床利用率6割…
病院黒字化に奔走の毎日 早く70代の境地に達したい。
ありがとうございました。お役に立ててうれしいです。
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