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フォートリーの思い出


 グーグルマップは素晴らしい。試しに1987年、88年に米国留学のとき住んでいたニュージャージー州のフォートリーのセカンドストリートを検索してみた。そしたらちゃんと当時住んでいたアパートが出てきた。今なお健在である。ドアが模様替えされていたが、外観は全く同じだ。

 このアパートに家内と3人の子供たちと一緒に2年間住んでいた。私はここからハドソン川にかかるジョージワシントン・ブリッジをバスでわたり、マンハッタンを地下鉄を乗り継いでブルックリンの大学病院まで通っていた。1時間以上かけての通勤だった。

 子供たちは近くの公立校のNo3スクールとキンダーに通っていた。最初、このアパートにジョンFケネデイ空港からタクシーで着いたときは驚いた。ドアを開けて部屋に入ったら、なんと家具がないのだ。確か家具付きのアパートを借りたはずだ。あわてて不動産屋さんに電話すると、家具は明日搬入予定だという。

 着いたのが8月終わりの夏の時期だったので、寒くはなかった。フォートリー最初の夜は、家具もベッドもないがらんとした居間に家族5人で過ごした。近くのフードタウンに出かけて中華のテイクアウトを買って、フォートリー第一夜をお祝いした。

 食卓もないので、夕食は床にじかにすわって食べた。子供たちはキャンプみたいと喜んでいたが、家内からは怒られた。なつかしいフォートリーの思い出だ。

 



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ブログコメント

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  5. ありがとうございました。お役に立ててうれしいです。

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