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  • 痛くない帯状疱疹

    痛くない帯状疱疹

       年度末の忙しさがたたって帯状疱疹になった。最初、おへそのあたりのピリピリする前駆痛からはじまった。「あれなんだろう?」と思っていたら2~3日して朝起きたら、背中にかゆみがあり触ると皮膚がざらざら…

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  • カザフスタンからお客様

    カザフスタンからお客様

     横須賀にある衣笠老健にも時々、海外から見学のお客さまがくる。2024年12月には中央アジアのカザフスタンからの一行が日本の高齢者施設の見学に訪れた。  一行はカザフスタンのアルマ・トイからの総合診療…

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  • オランダからお客様

    オランダからお客様

     2023年8月の暑い夏、オランダの環境交通省から横須賀の日本医療伝道会衣笠病院グループの衣笠老健にお客さまがあった(写真)。日本は産業ロボット先進国であることが世界的に有名だ。見学に来られた方も「日…

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  • 多言語外来

    多言語外来

     横須賀の衣笠病院で週2回外来をしている。最近は外国人の方の受診が増えている。外来もインターナショナルだ。一番多いのは中国人で日本語が通じるので問題はない。日本語の分からない中国人の方は通訳ボランテイ…

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  • 今はなき病管研

    今はなき病管研

     時々、今はもうなくなってしまった国立医療・病院管理研究所(病管研)のことを思い出す。病管研が新宿戸山の感染研に同居していたころ著者もこの研究所に所属していた(写真)。  病管研は戦後まもなく連合国最…

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  • 後発品使用割合90%超

    後発品使用割合90%超

     大手の企業などからなる健保組合の後発品使用割合が2024年10月時点で90%を超したことが分かった(図)。後発品の供給が出荷調整や欠品などで不安定ななか、目を疑うような上昇率だ。それも2024年9月…

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  • がんの入院患者が減っている

    がんの入院患者が減っている

     今年3月に開催された「がん診療提供体制の在り方に関する検討会」が公表したグラフを見て驚いた(図)。入院がん患者が年々減っているのだ。がんと言えば高齢者の疾患、高齢化が進めば当然、入院患者も増えると思…

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  • 画期的新薬の価値

    画期的新薬の価値

     著者には画期的新薬の価値を思い知った経験がある。1980年代の初め著者がまだ駆け出しの外科医で旧国立横浜病院にいたころの事だ。当時はまだ胃潰瘍の治療に胃の3分の2を切除する広範囲胃切除術を行っていた…

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  • レポートの書き方

    レポートの書き方

     大学で教えていたころ、1年生にレポートの書き方の入門講義をしていた。その時、ヘミングウェイのルールを最初に教えていた。  アーネスト・ヘミングウェイ(写真)はカンザスシティ・スターという新聞社の記者…

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  • 氷食症

    氷食症

     鉄欠乏性貧血の患者さんを外来で診ることが多い。たいてい女性で月経過多や子宮筋腫の方が多い。こういう女性で気が付いたのは氷を訳もなくばりばり食べる氷食症(pagophagia)が多いことだ。 「氷をば…

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